大会に3回ほど参加し、気になった部分をあげそこを改善することができるカードを検討していきたい

問題点1

・霜歩きと11枚ある強化系呪文(神々の思し召し4、液態化1、幽霊火の刃4、勇敢な姿勢2)とのアンチシナジー

霜歩きはこのスタン環境で最強の2マナ域クリーチャーであることは間違いない、しかしデッキの約1/6のカードが霜歩きと噛み合っていなく中盤で睨み合いになった際のトップ勝負では殆どが足を引っ張ることとなっている。

強化系呪文はそれぞれ以下の役割をもつ

神々の思し召し:5/5を守る、回避能力をつける
液態化:回避能力をつける、占術による安定化、巡礼者サーチの選択肢
幽霊火の刃:1マナアーティファクト、雲変化強化
勇敢な姿勢:単体・全体破壊対策、アブサンの高タフネス除去

液態化・幽霊火の刃を抜く・減らすことはありえないので減らすとしたら
神々の思し召し・勇敢な姿勢

どちらも霜歩き以外のクリーチャーを守る役割と、攻撃を通す能力を持っていることから少なくとも入れ替えるカードにはどちらかの役割を課したいところ

問題点2
中盤・後半の息切れ・ドロー噛み合いの悪さ

このデッキは組み合わせによる爆発力が売りである、しかしそれだけに頼っているだけでは勝てないのは様々な電波デッキが証明してきた事実。

問題点1も実質兼ねておりつまるところドローである。

0,1マナアーティファクト+魂込め
雲変化(羽ばたき飛行機械)+幽霊火の刃

この組み合わせを活かせるように手札を入れ替えていきたい


問題点1・2から考えると
殴るサポートをするor守る&カードを引く、そしてクリーチャーを対象にとらないことが重要

対象にとらない=守らないなので実質除去+ドロー(ルーターorキャントリップ)一択となると

悪寒:クリーチャーを一ターン寝かし続ける+1ドロー(3マナ)
or
引き剥がし:クリーチャー1体バウンス+獰猛達成でルーター(2マナ)

が候補に挙がるかな

霜歩きがあると獰猛達成は余裕なのであとはマナ域と想定する相手で考慮しないと

引き剥がしが軽くてルーターだからディグのえさにもなるから良さそう



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