青白英雄的のパターン
2014年12月28日 ゲーム大会にそれなりに参加して感じた序盤(1~3ターン目)の「強かった動き」と「弱かった動き」をまとめ、プレイングの向上、デッキの改良につなげたい
*慣れたプレイヤーからすれば当たり前かもしれないが
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強かった動き 「相手の動き」[手札枚数]
先手
1ターン目平地恩寵[5]
2ターン目平地アタック(果敢1ドロー2点)[6]or(「マグマジェット」思し召し2点)[5]
3ターン目島タッサの試練アタック2ドロー[6]or[5]
黄金パターン
この時点で4/5英雄が残るのでよほど引きが弱くない限り(マルドゥ以外には)負けない
勿論「はじける破滅」は無理
後手
1ターン目二色ランド[7]
2ターン目平地恩寵(「除去」思し召し)[6]or[5]
3ターン目タップイン以外:タッサの試練アタック[5]or[6] or アタック2マナ英雄[5]or[4]
タップイン:アタック果敢1ドロー
後手のまあまあ悪くなかったパターン
3ターン目にタップイン以外をおけるパターンならいい感じだがタップインだと……
相手はこっちがマナ立ててても除去を打たざるを得ないのではじけると途端に有利に(タッサ2ドローの4/5 or果敢1ドローの3/4)
こっちだとはじける破滅で大きいの除去られても一体残るからまだましかな
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弱かった動き
先手
1ターン目二色ランド[6]
2ターン目土地2マナ英雄「除去」[5]
先手駄目パターンその1
相手が赤いと2ターン目で出たクリーチャーに殴り殺されるまで見える
ずるずる負けるパターン
後手
1ターン目平地恩寵「除去」[6]
2ターン目土地2マナ英雄「除去」[5]
後手駄目パターンその1
火力はマグマの噴流、稲妻の一撃、サイド後だとマグマのしぶきまであり得る
2マナ英雄除去はさらに英雄の破滅、マルドゥの魔除け、胆汁病etc
1,2で除去られるともはや生物いないパターンのが多いのでそのまま負ける
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対策1:常に1マナ構える
除去をはじければいい。つまり神々の思し召しor頑固な否認を常に唱えられるようにすること。
欠点:テンポ失ってる
相手が除去を打たなければこちらは先手二ターン目の1/2 or 後手3ターン目の2/2である。へたすりゃそのまま相手の生物に殴り殺される(熟練扇動者、包囲サイなど)
対策2:焼かれない生物を入れる
つまりラゴンナ団の先駆者(0/4英雄的)を入れる。今はお手軽な4点火力がないので後手駄目パターンを防げるのが魅力、何気に一回英雄的が発動してれば包囲サイを止められるのも地味にポイント高い
欠点:パワーが素で0
熟練扇動者のトークンを素で殺せないのは…
相手のハンデスで果敢、試練2種が落とされると死ぬまで0/4もありえちゃうんだよなあ
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結論
生物を出してタップアウトしてはいけない
今まで日記に書いていた負けパターンはぬるハンドキープ以外は駄目パターンに入ることで負けている。(除去られる→生物続かない→マナフラ)
青白英雄的はコンボデッキであるという言葉はまさに真理で除去にプロテクションを合わせられないと負けに直結してしまう
はじける破滅はそういう意味で辛くマルドゥと相性が悪い
メインで先駆者と頑固な否認を積んで序盤を制するほうがいいかもしれないなあ
*慣れたプレイヤーからすれば当たり前かもしれないが
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強かった動き 「相手の動き」[手札枚数]
先手
1ターン目平地恩寵[5]
2ターン目平地アタック(果敢1ドロー2点)[6]or(「マグマジェット」思し召し2点)[5]
3ターン目島タッサの試練アタック2ドロー[6]or[5]
黄金パターン
この時点で4/5英雄が残るのでよほど引きが弱くない限り(マルドゥ以外には)負けない
勿論「はじける破滅」は無理
後手
1ターン目二色ランド[7]
2ターン目平地恩寵(「除去」思し召し)[6]or[5]
3ターン目タップイン以外:タッサの試練アタック[5]or[6] or アタック2マナ英雄[5]or[4]
タップイン:アタック果敢1ドロー
後手のまあまあ悪くなかったパターン
3ターン目にタップイン以外をおけるパターンならいい感じだがタップインだと……
相手はこっちがマナ立ててても除去を打たざるを得ないのではじけると途端に有利に(タッサ2ドローの4/5 or果敢1ドローの3/4)
こっちだとはじける破滅で大きいの除去られても一体残るからまだましかな
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弱かった動き
先手
1ターン目二色ランド[6]
2ターン目土地2マナ英雄「除去」[5]
先手駄目パターンその1
相手が赤いと2ターン目で出たクリーチャーに殴り殺されるまで見える
ずるずる負けるパターン
後手
1ターン目平地恩寵「除去」[6]
2ターン目土地2マナ英雄「除去」[5]
後手駄目パターンその1
火力はマグマの噴流、稲妻の一撃、サイド後だとマグマのしぶきまであり得る
2マナ英雄除去はさらに英雄の破滅、マルドゥの魔除け、胆汁病etc
1,2で除去られるともはや生物いないパターンのが多いのでそのまま負ける
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対策1:常に1マナ構える
除去をはじければいい。つまり神々の思し召しor頑固な否認を常に唱えられるようにすること。
欠点:テンポ失ってる
相手が除去を打たなければこちらは先手二ターン目の1/2 or 後手3ターン目の2/2である。へたすりゃそのまま相手の生物に殴り殺される(熟練扇動者、包囲サイなど)
対策2:焼かれない生物を入れる
つまりラゴンナ団の先駆者(0/4英雄的)を入れる。今はお手軽な4点火力がないので後手駄目パターンを防げるのが魅力、何気に一回英雄的が発動してれば包囲サイを止められるのも地味にポイント高い
欠点:パワーが素で0
熟練扇動者のトークンを素で殺せないのは…
相手のハンデスで果敢、試練2種が落とされると死ぬまで0/4もありえちゃうんだよなあ
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結論
生物を出してタップアウトしてはいけない
今まで日記に書いていた負けパターンはぬるハンドキープ以外は駄目パターンに入ることで負けている。(除去られる→生物続かない→マナフラ)
青白英雄的はコンボデッキであるという言葉はまさに真理で除去にプロテクションを合わせられないと負けに直結してしまう
はじける破滅はそういう意味で辛くマルドゥと相性が悪い
メインで先駆者と頑固な否認を積んで序盤を制するほうがいいかもしれないなあ
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